TODAY'S BREAKFAST
こんばんは。なつかです。
本を買ったので、ご紹介。
確か何かのWebサイトでオススメされていて「あ、これ欲しいな」と思ったのですが、衝動買いにならないよう半日気持ちを寝かせて、、、それでも欲しくて買いました。
TODAY'S BREAKFAST―シンプルで美しい、ワンプレートの朝ごはん日記。
- 作者: 山崎佳
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2014/02/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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一時期、食べた物を写真で記録していたのですが、こんな風にしたいという気持ちにさせてくれる本でした。
まだ全部は見ていないけど、1ページ、1ページめくるのが楽しみです。
賃貸申込書
こんばんは。なつかです。
一人暮らしに向けて少しずつ何かが前に進んでいます。
今日の内容は賃貸申込書を書くにあたっての所感。
こういう申込書が普通なのか分かりませんが、貸主さんに「こういう人があなたの物件に入りたがってますがいいですか?いいんなら契約書にしますね」というような流れの間に利用されるものらしいです。
申込者欄は私のことなので何でも書く気満々で不動産屋さんで記入。会社名も事業内容も書きました。もちろん年収も。多分書くことになるだろうと思っていたし、把握してたので難なく。
連帯保証人は父親です。その部分をいざ色々記入しようとして、あまり父親のこと分かってなかったことに気付いたんですよ。これが今日の話題のメイン。
恥ずかしながら名前くらいしか分かってなかったです。誕生日は知っていても何年生まれの何歳なのかすらあやふや。勤務先の会社名も分かっていなくて、どれだけ親と距離のある生活だったんだろうと思いました。
一人暮らしを決めたのも突然で、家族には寝耳に水で驚かせてしまって、でもその日の夜に連帯保証人の詳細を記入してもらったのですが、お互い色々言葉にしないのに何か探り合うような空気になりました。
「そうか、会社名こんなだったか、○○歳か。勤続年数もすごいなー」と思うところまでよかったんですよ。次にすごい嫌な感じだけど、親の年収っていくらなんだろうって初めて思ったし、知ることになったんです。この部分、親サイド(父&母)もこちらに対して思っていたんだろうなぁというのが探り合いの空気。申込書に私の年収は既に書いてあったんですが、一度も親に言った事がなかったし、給与賞与も貰っていることしか言ってなかったので初めて見せてしまったのです。悪い事は一つもないのに、こういうところでいつの間にかプライベートが別になっていたことに気付かされました。で、お互い、年収のところは見たのに何も感想なども言い合わずに静かに記憶にだけ記録されました。普段、私のことを「高給取り」「勝ち組」と嫌味(というほどでもないけれど…)に言っていた親が数値を見たときどう感じたのか、確認しないまま、です。
昨年くらいから両親とはうまく親しめなくなってきていて、その打破も込めて巣立つわけですが、巣立って少ししたら本当は話し合ってみた方がいい内容なのかもしれないなぁと思いました。何にもならないけれど、思っている事を話す機会が欲しいような気がしています。
遅刻について
こんばんは。なつかです。
みなさんは待ち合わせにちゃんと来るタイプですか?それとも遅れがちなタイプですか?遅刻しがちな知人を少し書き起こしてみよと思います。
未来を担う美術家たち 16th DOMANI・明日展
明けましておめでとうございます。
なつかです。
あまり、更新ないですが、これからも少しずつ書いて行きたいと思いますのでよろしくお願いたします。
最初の内容が、昨年の内容になってしまうのですが、国立新美術館「未来を担う美術家たち 16th DOMANI・明日展」に行ってきました。
その感想を随分経ってますが、思い出そうと思います。
また、その時は珍しく人といたのでメモを書いたり写真を撮ったりできませんでした。(展示自体は撮影OK) 不完全燃焼気味なんですが、もう一度行く時間はなさそうなのでイメージだけ。
建築×アート
足し算ではなくかけ算な内容。人によって割合が違うのですが、少なくとも誰も0ではなかったと思います。
建築が主軸なので、人がいる空間というのが条件になっていると思います。そこで「人が住む場所」を抽象的に捉えたり、この先の生活をイメージした内容や取り組みを発表する場でした。
展示は
- アーティストの作品
- 小さなブースに各建築家の取り組み
- アーティストの作品
という流れになっていました。
アーティストに与えられた空間のサイズと各建築家のブースの小ささのギャップがあります。悪くはないですが、印象に残る程度には差が激しかったです。
各アーティストさん達の一言感想は以下の通り。
<榊原澄人さん>
映像作品だったので全部見ていたわけではないのですが、ゆっくりと流れて行く絵は色んな感情を生み出すような内容でした。
<徳丸鏡子さん>
緻密な陶芸の作品で、壁にかかっていた鳥と果物の作品なんかはヨーロッパでウケそうな感じがしました。
<川上りえさん>
細い針金によるインスタレーション。スケッチをそのまま空間に再現したような空間でした。
<吉本直子さん>
白いシャツの山は目が慣れてくると全て異なる色であることが分かります。
<大栗恵さん>
柔らかい窓の写真と「誰も窓を見ていない」というのが印象的で好きです。
<大野由美子さん>
参加型のインスタレーション。ちょうど幼稚園くらいの子供が熱中していて、その姿が可愛らしくて良かったです。
<小笠原美環さん>
窓や壁の絵を印象的に描いていました。
<土橋素子さん>
出口付近の作品。ちょっと急いでいたので堪能できませんでしたが、角を使った絵画は珍しいと思いました。
建築側は43名いらっしゃり、全部拝見していたもののメモなしでは書けません。
ただ、実例ばかりだったので本物を見てみたいという気持ちになりました。
こういう展示が好きなのでまた探して行きたいと思います。
新卒採用のために大学院に行く、ということは
金沢への旅
一人で海外を旅したいと思ってたのですが、予約が間に合わなかったり、ついて来る人がいたりで気付いたら二人で金沢旅行になってしまいました。
その感想です。
お宿「界 加賀」
星野リゾートなら寛げる思って宿泊しました。むしろ星野リゾートのあるところで行き先を決めたくらいです。
というわけで今回は加賀温泉になりました。
スタッフさん達は若いですが、しっかり教育されており、とても親切でした。和のテイストでモダンな衣装もお洒落でした。
チェックイン時にお茶菓子とお抹茶をいただけて、最初のもてなしとして嬉しかったです。ただ、お抹茶の泡がすぐ消えてしまい、私はお茶のことなんて分かっていないのですが、手抜きかな?と感じてしまいました。もし本当に手抜きなら煎茶をいただけると良かったですね。
お部屋はモダン、ということでメインは赤の壁、水周りは青い壁でした。Webで見たときからちょっと驚いていたのですが、実際行くと悪くないものですね。自宅にできるかは疑問ですが。お隣がいなかったので静かに過ごすことができました。
お夕飯は冬の献立で蟹が出てきました。器も素敵で美味しかったのです。少しずつ食べられるのが贅沢ですね。普段の生活の質が悪いので久しぶりに美味しいお米が食べられてよかったです。朝ご飯の鯵の干物も肉厚で美味しかったです。
また、木の良さが活かされた古いお風呂は湯加減も雰囲気も良かったです。平日に行ったので混んでいなかったのも加算ポイントです。
全体的な感想ですが、最近は仕事で各地のホテルを利用することもあり、安いホテルでもいいところはあると思ったので、今回のお宿はブランド代を少し取られたような気がしました。全く悪くはないのですが、高かったなぁ、と(笑)辛口な発言ですがこのサービスでこの値段なら仕方ないと思えたら良かったのです。
兼六園
幼い頃に兼六園に行ったことがあったのですが、あまり覚えておらず、大人になって改めて行くことができて良かったです。
生憎の雨模様でしたが冬支度として松などには雪除けの縄が施されており、紅葉が美しく、どこにカメラを向けても様になりました。
平日なのでお客さんは少なかったですが、中国人のツアー客を見ました。京都の方が人気があると思いますが、写真を撮るのであれば兼六園もとてもいいので、たくさん写真を撮って日本のいいところを見て欲しいと思います。
落ち葉の片付けをしてるスタッフさん達のお陰です。こういう仕事をする人にもっと感謝しなくてはなりませんね。
もっとのんびりした旅にしたかったのですが、結果、詰め込んでしまいました。相手がいると、その人に合わせたり頼ったり、バランスを取るのが難しくて、自分を癒す旅にはまだできないようです。
また旅行に行こう。